書き順  
なりたち
 形声 音符は官(かん)。管は竹の「くだ」で、孔(あな)を開けて楽器として使用する。管はその孔が細く、小さな孔のくだを通して見ても狭い範囲しか見えないので、見聞・見解の狭いことを、管見・管窺(かんき)という。「ふえ、つつ」などすべて細長いくだのようなものをいい、管楽(管楽器で演奏する音楽)・気管(のどから肺までの丸い管)・土管のように使う。管制(国家が自由な活動を制限すること)・管理(とりしきる)のようにいうのは、官(かん・つかさどる)の音と意味によるものであろうと思われる。
そのほか
学 年 4年
画 数 14画
部 首 たけかんむり
音読み かん・呉音
かん・漢音
訓読み くだ
用例 血管(けっかん)
所管(しょかん)
管路(かんろ)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
くだ状の容器 気管・土管・導管・配管
吹き鳴らす楽器 管弦・管楽器・金管
筆の軸・筆 彩管・筆管
視野の狭いこと 管見
取り締まる範囲 保管・管制・管理・主管
「管理」の略 管財・食管・選管・入管
なかまのかんじ

人体の漢字
竹のある漢字
宀のある漢字
官のある漢字  館3 官4