書き順  
なりたち
 会意 害は把手(とって)のついた大きな針と口とを組み合わせた形。口は口(くち)ではなく、もとの形は さいで神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器の形である。大きな針でさいを突き破り、その祈りの効果を傷つけて失わせ、祈りが実現するのをじゃまするのが害であるから、害には「きずつける、じゃまする、そこなう」の意味があり、そこなうことによって、「わざわい」がうまれるのである。もう少し小さい針で さいを突き刺す字が舍で「捨てる」の意味がある。
そのほか
学 年 4年
画 数 10画
部 首 うかんむり
音読み がい・呉音
かい(外)・漢音
訓読み そこ-なう(外)
あや-める(外)
用例 公害(こうがい)
水害(すいがい)
雪害(せつがい)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
傷つける 加害・危害・傷害・侵害
災い 有害・災害・実害・利害
邪魔をする 障害・阻害・妨害・要害
なかまのかんじ

宀のある漢字
三のある漢字
口のある漢字
害のある漢字