書き順  
なりたち
 会意 力(りょく)と口とを組み合わせた形。力(耒(すき)の形)に さい(神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器の形)をそえている形で、すきを祓(はら)い清める儀式をいう。すきやくわなどの農具は、神に祈り、よく祓い清めてから使用しないと、秋に虫が発生して作物を食べると考えられた。それで農具にお祓いを「くわえる」儀式をし、収穫量の増加する(数量がふえる)ことを祈ったのである。「くわえる、ます」の意味に用いる。
そのほか
学 年 4年
画 数 5画
部 首 ちから
音読み け(外)・呉音
か・漢音
訓読み くわ-える、くわ-わる
用例 加増(かぞう)
付加(ふか)
加算(かさん)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
その上にのせる 増加・追加・添加・倍加
行為を及ぼす 加害・加護・加工・加療
仲間にくわわる 加入・加盟・参加
加賀 (かが) 国 加州
足し算 加法
カナダ 日加
カリフォルニア 加州
なかまのかんじ

道具に由来する漢字
力のある漢字
口のある漢字