書き順
なりたち
 形声 音符は王(おう)。もとの字は𡉚(おう)が音符。𡉚は王(鉞の頭部の形)の上に、之(し・足あとの形)を置いた形。王の命令で遠く使いの用をするときには、使者はこの神聖な鉞の上に足をのせる儀式をし、その霊の力を授かって出発したのである。王座の前に置かれた鉞にふれて異常な力が与えられるように、何らかの霊の力によって異常な力を得てくるうことを狂という。
そのほか
画 数 7画
部 首 けものへん
音読み ごう(外)・呉音
きょう・漢音
訓読み くる-う
くる-おしい
用例 狂花(きょうか)
狂喜(きょうき)
熱狂(ねっきょう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
くるう気がちがう 狂気・狂人・狂乱・発狂
熱中する 狂信・狂騒・狂態・狂奔
こっけい 狂歌・狂句・狂言・狂詩
激しくひどい 狂風・狂瀾 
なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
犭のある漢字
玉 王のある漢字