常用漢字
書き順
なりたち
形声 音符は疑(ぎ)。疑は杖(つえ)を立てたひとが後ろを向き、進むか退くかを決めかね立ち止まっている形。どのように行動するか思いはかり、行動に移ろうとする前段階なので、「かりに・なぞらえる・にせる」の意味となる。
そのほか
画 数
17画
部 首
てへん
音読み
ご(外)・呉音
ぎ・漢音
訓読み
-
用例
擬革(ぎかく)
疑似(ぎじ)
模擬(もぎ)
漢字の意味、意義、熟語
意 味
ことば
なぞらえる
擬勢・擬音・擬態・擬人
おしはかる
擬議・擬度
なかまのかんじ
扌のある漢字
匕のある漢字
矢のある漢字
疋のある漢字
疑のある漢字
疑6
擬
凝
m