書き順
なりたち
 会意 宀(べん)と且(そ)とを組み合わせた形。古い字形は且(俎・まないた)の上に夕(肉の省略形)を上下に二つおいた形で象形の字。のち祖先を祭る廟(みたまや)の屋根の形である宀を加えて、会意の字となった。廟の中で肉を並べて供え、先祖を「まつる」ことを宜という。そのお供えの肉がお供えとしてふさわしいものであるいあので、神が「宜(よろし)し」とするのである。それで「よろし」の意味に用いる。
そのほか
画 数 10画
部 首 うかんむり
音読み ぎ・呉音
ぎ・漢音
訓読み よろ-しい(外)
用例 時宜(じぎ)
適宜(てきぎ)
便宜(べんぎ)


なかまのかんじ

宀のある漢字
且のある漢字