書き順
なりたち
 形声 音符は支(し)。支に岐(き・わかれる)・庋(き・とだな)の音がある。伎は𢺵(き・かたむく)と音・意味が近くて、𢺵は「説文」に「頃(かたむ)くなり」とあり、身を傾けて動く意味とする。人が歌い舞うときの身の動きや姿を伎といい、「わざ、わざおぎ(滑稽な身振りをし歌い舞い、神や人を楽しませわざ。また、そのわざをする人)」の意味に用いる。わが国の歌舞伎は、国語の「傾(かぶ・頭がかたむく)く」という動詞の名詞形であるが、伎の字にその「傾く」の意味があるとみてよい。歌舞する女を妓(ぎ・うたひめ、まいひめ)という。技は主として手を使うわざをいう。
そのほか
画 数 6画
部 首 にんべん
音読み ぎ(外)・呉音
き・漢音
訓読み わざ(外)
わざおぎ(外)
用例 伎芸(ぎげい)
伎倆(ぎりょう)
伎楽(ぎがく)


なかまのかんじ

イのある漢字
十のある漢字
又のある漢字
支のある漢字  技5 支5 枝5