書き順  
なりたち
 形声。 もとの字は練に作り、音符は柬(かん)。柬に湅(れん・ねる)・煉 (れん・ねる)の音がある。柬は、橐(ふくろ)に中に物が入っている形で、物を加工することを示す。「説文」に「湅(ね)りたる繪(きぬ)なり」とあり、「ねりぎぬ」の意味とする。「玉篇」に「煮(に)て漚(あら)うなり」とあって、熱して糸を柔らかくすることをいう。「ねる」方法をいう。「ねる(糸を柔らかくする)」の意味から、練習(技術や、芸事などを繰り返して習うこと)・練磨(体・精神・技術などをきたえみがくこと・錬磨))のように、「きたえる」の意味に用いる。
そのほか
学 年 3年
画 数 14画
部 首 いとへん
音読み れん・呉音
れん・漢音
訓読み ね-る
用例 手練(しゅれん)
水練(すいれん)
練習(れんしゅう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
生糸や生絹をねる 練糸・素練
心身や技を鍛える 訓練・試練・修練・洗練
ねり固める 練炭・練乳
なれてうまくなる 熟練・老練・練達
煉の代用字 練炭・練乳
なかまのかんじ

小のある漢字
糸のある漢字
東のある漢字  東2 練3