書き順  
なりたち
 会意 人( )と貝(ばい)とを組み合わせた形。人が貝を背負う形で「おう、背におう」の意味となり、負荷(荷物を背負うこと)という。荷物を負いかつぐことから、責任などを引き受けることを負担といい、他に責任や任務を引き受けさせること、「たのむ」ことを負託という。負俗(世俗にそむくこと)、勝負(勝ち負け、また勝ち負けを決めること)のように「そむく、まける」の意味に用いるのは、負が背(はい・せ、そむく)・敗(はい・やぶれる、まける)とその音が近くて通用することがあるからである。
そのほか
学 年 3年
画 数 9画
部 首 かい
音読み ぶ(外)・呉音
ふう(外)・漢音
ふ・慣用音
訓読み ま-ける
ま-かす
お-う
用例 抱負(ほうふ)
先負(せんぷ)
負電荷(ふでんか)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
せおう。になう 負荷・負笈 ・ 負荷・
受ける。こうむる 負債・負傷・負担・負物
たよる。たのむ 誇負・自負・抱負
まける 勝負
〇より小さい数 負号・負数・正負・負極
なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
貝のある漢字