書き順  
なりたち
 会意。衣と毛とを組み合わせた形。衣に毛を加えて裘(かわごろも)の毛をしめす。裘(毛皮で作った衣)は毛のあるほうがおもて、毛のないほうがうらであるから、「おもて」の意味となり、おもての意味から「あらわす、あらわれる」の意味となる。[説文]に「上衣なり。衣に従(したが)い、毛に従う。古(いにしえ)は裘(かわごろも)を衣(き)るに、毛を以て表と為(な)す」という。また、表識(目印(めじるし)。しるし)のように、「しるし」の意味にも用いる。
そのほか
学 年 3年
画 数 8画
部 首 ころもへん
音読み ひょう・呉音
ひょう・漢音
訓読み おもて
あらわ-す
あらわ-れる
用例 表紙(ひょうし)
表明(ひょうめい)
体表(たいひょう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
おもて。うわべ 表面・表裏・意表・地表
あらわす 発表・表現・表示・公表
しるし。めじるし 表札・墓表
のり。手本 儀表・師表
申し出る文書 辞表・表白・上表・賀表
整理して記した物 図表・年表・時刻表
裱の代用字 表具・表装
なかまのかんじ

三のある漢字
衣のある漢字
表のある漢字