書き順  
なりたち
 会意 酉(ゆう)と己(こ)とを組み合わせた形。酉は酒器・酒樽(さかだる)の形。己は古い字形によると卩(せつ)で,跪(ひざまず)く人の形。酒器の前に人が跪く形が配で、酒器と人とを組み合わせる、人に酒器をわりあててくばることをいい、男と女を「めあわす(結婚させる)」、「わりあてる、くばる」の意味となる。また支配(他の人を自分の思う通りに動かすこと)のように「したがえる」の意味にも用いる。食器(食膳、しょくぜん)の前に人が跪いている形が即で、食事の席につくことをいい、食器をはさんで人が向かい合って坐(すわ)っている形は郷である。
そのほか
学 年 3年
画 数 10画
部 首 ひよみのとり、さけのとり
音読み はい、へ(外)・呉音
はい・漢音
訓読み くば-る
用例 配分(はいぶん)
集配(しゅうはい)
配色(はいしょく)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
くばる。わりあて 配給・分配・配達・配置
とりあわせる 交配・配合・配剤・配列 
つれあい 配偶・好配
したがえる  配下・支配
島流しにする 配所・配流
配当 減配・増配・無配
気をくばる 配意・配慮・心配
なかまのかんじ

家族の漢字
酉のある漢字
己のある漢字