書き順  
なりたち
 会意 癶(はつ)と豆とを組み合わせた形。癶(𣥠、はつ)は両足をそろえる形で、出発しようとするの意味がある。豆は脚の高い器の形であるが、ふみ台の形とみてもよい。登はふみ台の上に両足をそろえている形で、上に「のぼる、あがる」の意味となる。また、甲骨文字・金文には別に豆(脚の高い食器の形)を両手(廾・きょう)で掲げている字形もあって、食器にお供え物を入れて、「そなえる、すすめる」の意味となる。登歳(穀物がよく実ること)のように、「みのる」の意味にも用いる。
そのほか
学 年 3年
画 数 12画
部 首 はつがしら
音読み とう・呉音
とう・漢音
と・慣用音
訓読み のぼ-る
用例 登校(とうこう)
登場(とうじょう)
登降(とうこう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
高い所にあがる 登山・登頂・登頂・急登
高い位につく  登用・登竜門
公の場所へ行く 登院・登園・登庁・登板
公の書類に記載  登記・登載・登録
なかまのかんじ

道具に由来する漢字
口のある漢字
豆のある漢字
頭2 短3 登3 豆3 豊5
癶のある漢字  登3 発3