書き順  
なりたち
 形声 音符は者(しゃ)。者に堵(と・かき)・陼(と・なかす)の音がある。者は曰(えつ・ さいの中に神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れた形)の上に木の枝を重ね、その上に土をかけて作ったお土居(どい・土の垣)で、外部からの侵入者に備えて作られた。阝(おおざと)は邑(ゆう)で、城中に人がいる形であるから、集落、むらの意味となる。周囲にめぐらしたお土居で守られている大きな集落を都といい、「みやこ」の意味となる。都は人の集まるところであるから、「すべて」の意味に用いる。また都雅(上品でみやびやかなこと)のように、「みやび」の意味にも用いる。都の周辺にある農地を鄙(ひ・いなか)という。
そのほか
学 年 3年
画 数 11画
部 首 おおざと
音読み つ・呉音
と・漢音
訓読み みやこ
用例 首都(しゅと)
都城(とじょう)
都下(とか)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
天子の居城所在地 神仏・神明・女神・軍神
書物や作品の名 旧都・古都・新都・帝都
大きなまち 都会・都市
みやびやか 都雅
まとめる 都統・都督
すべて 都度・都合
東京都のこと 都営・都政・都民・都立
なかまのかんじ

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阝のある漢字
土のある漢字
耂のある漢字
日のある漢字
者のある漢字
者3 暑3 都3 署6 諸6 著6