書き順  
なりたち
 会意 𠂤(し)と辵(ちゃく)とを組み合わせた形。𠂤は軍の出征のとき、祖先を祭る廟(みたまや)や軍社で戦勝祈願の祭りをするときに供える肉(下図・上部の形で、脤肉(しんにく)という)の形。軍が行動するときには常にこの脤肉を捧げて行動した。辵(辶・辶)には行くの意味がある。脤肉を捧げて追撃する(逃げる敵を追いかけてうつ)ことを追といい、敵をおうの意味となる。のちすべて「おう、おいつく、およぶ」の意味に用いる。
脤肉
そのほか
学 年 3年
画 数 9画
部 首 しんにょう
音読み つい・呉音
つい・漢音
訓読み お-う
用例 追考(ついこう)
追記(ついき)
追走(ついそう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
おいかける 追従・追跡・追突・急追
おいはらう 追討・追放
たずね求める 追及・追求・追究
あとからつけ足す 追録・追加・追伸・追肥
以前のことを思う 追悼・追憶・追想・追認
なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
辶のある漢字
𠂤(タイ)のある漢字  追3 師5