書き順  
なりたち
 形声 音符は周(しゅう)。周に琱(ちょう・ほる)・凋(ちょう・しぼむ)の音がある。周は方形の盾の形で、盾の表面全体に模様を美しく整えて彫刻した盾である。「説文」に「調は龢(わ・和)するなり」とあって、調和(互いがほどよくつりあうこと)の意味とする。龢は楽音のととのうの意味である。「ととのう、ととのえる」の意味に用いるが、のち啁(ちょう・なく、あざける)と通用して「あざける、からかう」の意味となる。国語では「しらべる」の意味に用いる。
そのほか
学 年 3年
画 数 15画
部 首 ごんべん
音読み じょう(外)・呉音
ちょう・漢音
訓読み ととの-う(中)
ととの-える(中)
しら-べる
用例 調子(ちょうし)
新調(しんちょう)
強調(きょうちょう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
ととのえる 調製・調達・調理・調味
つりあう 調和・調節・調停・協調
とりしらべる 調査・調書
音楽や文章の趣 基調・曲調・口調・格調 
音楽で音階の性質 短調・長調・調性
ようす。状態 好調・順調・快調・単調
古代の税制の一つ 調布・租庸調
なかまのかんじ

武器に由来する漢字
口のある漢字
言のある漢字
冂のある漢字
士のある漢字
吉のある漢字
周のある漢字  週2 調3 周4