書き順  
なりたち
 会意 山と厂(かん)と火とを組み合わせた形。厂は山の崖(がけ)の形。山の崖の下で炭を焼くの意味であろう。「すみ」をいう。「准南子(えなんじ)」に「季秋(秋の末)の月~草木黄落(こうらく・葉が黄色に変わって落ちる)す。乃(すなわ)ち薪(たきぎ)を伐(か)りて炭(すみ)を爲(つく)る」とみえる。炭化したものが長期の保存にたえることが早くから知られており、「抱朴子」に「炭と爲(な)さば、則ち億載(おくさい・一億年)なるも敗(廃)せざるべし」とみえる。
そのほか
学 年 3年
画 数 9画
部 首 ひへん
音読み たん・呉音
たん・漢音
訓読み すみ
用例 木炭(もくたん)
黒炭(こくたん)
採炭(さいたん)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
すみ 薪炭・石炭・塗炭・氷炭
石炭のこと 炭坑・炭鉱 ・炭田・粉炭
元素の一つ・炭素 炭化・炭酸
なかまのかんじ

色の漢字
山のある漢字
厂のある漢字
火のある漢字
灰のある漢字  炭3 灰6