書き順  
なりたち
 形声 音符は相(そう)。相はおい茂った木の姿を見ることによって、見る者の生命力を盛んにする魂振(たまふ)りの儀礼をいう。これを他の人に及ぼして、「おもう」ことを想という。それで遠く想(おも)いを馳(は)せる、思いやるの意味があり想像(実際に経験したことのない物事を、頭の中におもい描くことおもい浮かべること)のように用いる。のち、想念・思想(心に浮かぶ思い。考え)の意味となる。「おもう」と訓(よ)む字は、思・想・懐・念・顧・意・惟など多くあるが、常用漢字で「おもう」の訓があるものは、思の一字だけである。
そのほか
学 年 3年
画 数 13画
部 首 こころ
音読み そう・呉音
そう・漢音
そ(高)・慣用音
訓読み おも-う(外)
用例 空想(くうそう)
回想(かいそう)
愛想(あいそ)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
心に思い浮かべる 理想・想定・感想・思想
具体的なイメージ 楽想・構想・詩想
なかまのかんじ

木のある漢字
目のある漢字
相のある漢字  相3 想3 箱3
心のある漢字