書き順  
なりたち
 形声 音符は隹(すい)。隹に隼(しゅん・はやぶさ)の音がある。隹は鳥の形で、鳥占いによって軍の進退を決め、進軍させることを進といい、「すすめる、すすむ」の意味となり、薦めるの意味にも用いる。「詩経」に「脊令(せきれい・鶺鴒)原(げん)に在り 兄弟(けいてい)に急難あり」とあり、脊令は尾を振って波状に飛行し、ただならぬ気配(けはい)を感じさせるので急難の前ぶれとされた。隹(すい)は音であるが、隹(とり)という意味をも含むところがあり、そのような関係を亦声(えきせい)という。
そのほか
学 年 3年
画 数 11画
部 首 しんにょう
音読み しん・呉音
しん・漢音
訓読み すす-む
すす-める
用例 先進(せんしん)
進行(しんこう)
前進(ぜんしん)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
すすむ。前へ出る 行進・進退・進入・進路
上の段階へあがる 進化・進学・進級・栄進
向上する 進化・進展
さしあげる 進言・進呈・進物 ・寄進
なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
隹のある漢字
辶のある漢字