書き順  
なりたち
 会意 隹(すい)と木とを組み合わせた形。隹は鳥の形で、鳥の意味となる古くは雧(しゅう)に作り、多くの鳥が集まり、木に止まる形で、「あつまる」の意味となる。金文の「毛公鼎」に「唯(こ)れ天、將(おお)いに厥(そ)の命を集(な)す」とあり、早くから「なる」の意味に使うが、おそらく鳥の集散する状態によって占う鳥占いによってことを決め、そのことが成就(じょうじゅ・実現)するの意味であろう。集の字に代えて就を用いる文献の例もあるので、集と就は通用したのであろう。
そのほか
学 年 3年
画 数 12画
部 首 ふるとり
音読み じゅう(外)・呉音
しゅう・漢音
訓読み あつ-まる
あつ-める
つど-う(中)
用例 全集(ぜんしゅう)
集合(しゅうごう)
雲集(うんしゅう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
あつまるあつめる 採集・集会・集金・集計
あつまり。つどい 集会・集落・群集・召集
作品を集めたもの 歌集・画集・詩集・文集
なかまのかんじ

隹のある漢字
木のある漢字