書き順  
なりたち
 形声 音符は合(ごう)。音が合わないので会意とする考え方もあるが、恵(けい)に穂(すい)の音があり、契(けつ)に契(せつ)の音があるように、音が転じたものであろう。合は器と蓋(ふた)とを組み合わせる形で、そのようにとりそろえることを拾という。混乱した状態をうまくとりまとめることを拾収という。「ひろいとる、ひろう、ひろいあつめる、あつめる」の意味に用いる。渉(しょう・わたる)と通じて、階段をのぼるとき、一段ずつ足をそろえてのぼることを拾級(しょうきゅう)という。数字の十は変改しやすいので、それを避けるために拾を代用することがある。
そのほか
学 年 3年
画 数 9画
部 首 てへん
音読み しゅう(中)・呉音
じゅう(中)・漢音
訓読み ひろ-う
用例 拾玉集(しゅうぎょくしゅう)
拾芥(しゅうかい)
拾万(じゅうまん)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
ひろう。あつめる 拾遺・拾得・収拾
数字十の大字 拾円
なかまのかんじ

道具に由来する漢字
扌のある漢字
𠆢のある漢字
口のある漢字
合のある漢字  合2 答2 拾3 給4