書き順  
なりたち
 形声 音符は酉(ゆう)。酉は酒樽(さかだる)の形で、酒のもとの字である。「さけ」をいう。酉の上に八を加えた酋(しゅう・ふるざけ)は、酒樽より酒器の発することを示す。酋(酒樽)を両手で捧(ささ)げて神前に置く形は尊である。木製のたるを樽(そん)という。殷(いん)・周代の青銅器には酒器の類が多く、その器の銘文には「寶そん(下図)彝(ほうそんい)を作る」ということが多い。そんとは、神が天に陟(のぼ)り降りするときに使う神の梯(はしご・阝・もとの形は )の前に酒樽を捧げて置く形である。殷王朝では祭祀(さいし・祭り)に多く酒を使い、そのため酒のせいで王朝が滅んだとされる。
そん
そのほか
学 年 3年
画 数 10画
部 首 ひよみのとり
音読み しゅ・呉音
しゅう(外)・漢音
訓読み さけ
さか
用例 酒家(しゅか)
酒母(しゅぼ)
新酒(しんしゅ)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
さけ。さけを飲む 飲酒・禁酒・美酒・洋酒
なかまのかんじ

氵のある漢字
酉のある漢字