書き順  
なりたち
 会意 耳と又(ゆう)とを組み合わせた形。又は手の形。戦場で討ち取った者の左の耳を、討ち取った証拠として手で切り取ることを取という。敵の耳を切り取るの意味から、すべての物やことについて「とる、うばう」の意味となり、また「めとる」の意味にも用いる。討ち取った敵の左耳を切り取って持ち帰り、その数を数えて軍功を決めた。耳を切り取ることを取、また聝(かく・みみきる)といい首を切り取ることを馘(かく・くびきる)という。切り取った耳が多いとき、上から覆って取り集めることを最といい、指先でつまむようにして取ることを撮という。聚(しゅう・あつまる)も、もと切り取った左耳を取り集めることをいう字であった。
そのほか
学 年 3年
画 数 8画
部 首 また
音読み す(外)・呉音
しゅ・漢音
訓読み と-る
用例 取水(しゅすい)
強取(きょうしゅ)
進取(しんしゅ)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
とる。手に入れる 取材・取得・採取・略取
なかまのかんじ

都道府県の漢字
人体に由来する漢字
耳のある漢字
又のある漢字
取のある漢字  取3 最4