書き順  
なりたち
 会意 交叉(こうさ)させた木の枝と曰(えつ)とを組み合わせた形。曰は神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器の形( さい)の中に祝詞がある形。曰の上に木の枝を重ね、土(木の枝の間の点が土を表す)をかけて、お土居(どい・土の垣、土塁)を作る形が者で、お土居、土塁の意味となり、堵(と・土の垣。かき)のもとの字である。古い時代の集落は、その出入口以外はお土居を囲んで外からの襲撃に備えた。お土居の中には、お札(ふだ)のようにして曰が埋められている。そのお札には文字が書かれており、その文字を書という。書のもとの字は者の上に聿(いつ・筆の形)を加えた形で、邪霊などを祓(はら)うまじないとしてしるされた神聖な文字を書という。また、お土居(城壁)で囲んだ大きな邑(ゆう・まち)を都(みやこ)という。京(けい)は出入り口がアーチ形の都の城門の形。合わせて京都(きょうと)・京師(けいし・みやこ)といい、京都は城壁に守られた武装都市であった。
そのほか
学 年 3年
画 数 8画
部 首 おいかんむり
音読み しゃ・呉音
しゃ・漢音
訓読み もの
用例 読者(どくしゃ)
長者 (ちょうじゃ)
走者(そうしゃ)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
もの。人 記者・作者・勝者・打者
物事。事柄 後者・前者
時間を表す語助字 今者・往者・来者
なかまのかんじ

家族の漢字
道具に由来する漢字
土のある漢字
耂のある漢字
日のある漢字
者のある漢字
者3 暑3 都3 署6 諸6 著6