書き順  
なりたち
 形声 もとの字は號に作り、音符は号(ごう)。号は口の下に丂(こう)をそえた形。口は さいで神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器の形。丂は木の枝の形。祈り願うことが実現するよう、大声で泣き叫んで神に訴えることを号という。それで号は「さけぶ、なく」の意味となる。号に虎を加えているのは、泣き叫ぶ大きな音を虎の咆哮(ほうこう)する(ほえさけぶ)のにたとえたのであろう。木の枝で さいを殴ち、祈り願うことの成就(じょうじゅ・実現すること)を神に強く訴えることは可(よし、ゆるす、べし)という。
そのほか
学 年 3年
画 数 5画
部 首 くち
音読み ごう・呉音
こう(外)・漢音
訓読み -
用例 符号(ふごう)
号音(ごうおん)
前号(ぜんごう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
さけぶ 怒号・号泣・号令・呼号
あいず。しるし 暗号・記号・信号・番号
よびな。なまえ 雅号・元号・国号・山号
順序や等級を表す 一号・五月号・創刊号
乗り物名に添う語 ひかり号・義経号
なかまのかんじ

住所の漢字
口のある漢字