書き順  
なりたち
 形声 もとの字は硏(けい)に作り、音符は幵(けい)。幵に、姸(けい・うつくしい)・詽(けい・しかる)の音がある。幵は䈂(けい・こうがい)のもとの字で、こうがいは箸(はし)に似た細長い形をしていて髪をかきあげるのに用いる。ふつう象牙(ぞうげ)や銀でみがきあげて作られた。みがくには質の堅い石を使うので「みがく、とぐ」ことを研という。磨くことから、すべて精密に仕上げる、「きわめる」の意味となる。墨をするのに使うものは硯(けん・すずり)というが、古くは研の字を用いた。
そのほか
学 年 3年
画 数 9画
部 首 いしへん
音読み げん(外)・呉音
げん(外)・漢音
けん・慣用音
訓読み と-ぐ(中)
用例 研学(けんがく)
国研(こっけん)
薬研(やげん)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
とぐ。みがく 研磨
道理をきわめる 研究・研鑽 ・研修 ・研精
すずり 研北・研削・硯田・ 筆硯
研究会研究所の略 教研・国語研・日文研
なかまのかんじ

道具に由来する漢字
口のある漢字
石のある漢字
廾のある漢字