書き順  
なりたち
 会意 人と系とを組み合わせた形。系は呪飾(じゅしょく)として、飾り糸を繋(か)けることで、飾り糸を人に繋けるのは、何らかの関係をそれによって生み、繋(つな)ぎとめる意味であろう。繋(けい・かける、つなぐ)と音・意味が近いが、繋は橐(ふくろ)の中に入れた物をぶら下げる意味である。係は飾り糸を人に結びつけてその人をつなぎとめるという意味があるので、関係(二つ以上のものがつながりを持つこと。また、そのつながり・係累(身を縛るという意味でわずらわしい事がらや面倒をみなければならない家族のこと)のように使う。国語では「かかり」とよみ、一定の事務の担当者をいう。
そのほか
学 年 3年
画 数 9画
部 首 にんべん
音読み げ(外)・呉音
けい・漢音
訓読み かかり
かか-る
用例 係数(けいすう)
係属(けいぞく)
係争(けいそう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
かかわりをもつ 係争・係累・関係・連係
つなぎとめる 係船・係留
仕事の受けもち 係員
なかまのかんじ

イのある漢字
小のある漢字
糸のある漢字
系のある漢字
係3 孫4 系6