書き順  
なりたち
 形声 もとの字はヨの中の線が突き出る形(下図)に作り、音符は及(きゅう)。及は人の後ろから手を伸ばして人を捕らえようとする姿で、およぶという意味がある。及の下に心を加えて、追いつこうとして急ぐはやる心を急といい、「いそぐ、すみやか」の意味となる。いそぐという意味から、急いで処理しなければならない用事・仕事を急用・急務という。急の字に含まれるヨ(彗の下)はもと又で手の形である。
きゅう
そのほか
学 年 3年
画 数 9画
部 首 こころ
音読み こう(外)・呉音
きゅう・漢音
訓読み いそ-ぐ
用例 早急(さっきゅう)
火急(かきゅう)
急行(きゅうこう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
いそぐ。せく 急進・急速・急流・至急
さしせまっている 急務・急用・応急・火急
にわかに 急変・急死・急転・急病
傾斜などの度合い 急峻・急坂
能楽などの最後 序破急
急行の略 準急・特急
なかまのかんじ

人体に由来する漢字
ヨのある漢字
心のある漢字