書き順  
なりたち
 形声 もとの字は驛に作り、音符は睪(えき)。睪(やぶれる)は獣の屍体(したい)の形。罒は目、下の幸の形が肢体(手と足)の形である。その死体はそれぞれの部分に釈(と・釋)けて分解するので、睪はほぐれて長く続くような状態のものをいうことが多い。釈のもとの字の釋は、釆(べん・獣の爪の象形の字)と睪とを組み合わせた字で、釆で獣の屍体を引き裂き、ばらばらにすることをいう。牛の角(つの)を刀で切り落とすことを解といい、その死体をばらばらにすることを釈という。釈は釋(しゃく)の音の尺(しゃく)によって示した字で、釋の略字である。驛もその例のように駅と書く。睪はほぐれて長く続くような状態のものを意味するように、駅とは長い道路によって連なる「うまや」をいう。国語では電車の駅(えき)の意味に用いる。
そのほか
学 年 3年
画 数 14画
部 首 うまへん
音読み やく・呉音
えき・漢音
訓読み うまや(外)
用例 駅長(えきちょう)
小駅(しょうえき)
駅手(えきしゅ)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
鉄道の停車場 駅弁・駅員・駅頭・着駅
はやうま 駅馬
馬継ぎ場。宿場 駅亭・駅伝・宿駅・駅逓
なかまのかんじ

建物の漢字
馬のある漢字
尸のある漢字
尺のある漢字  駅3 尺6 訳6