書き順
なりたち
 形声 音符は感(カン)。感は さい(神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器の形)の上に聖器としての戉(えつ・鉞、まさかり)をおいて祈りの効果を緘(と)じこめて守り、その祈りに神が反応することをいう。その神の反応が十分でなく心残りのすることを憾といい、「うらむ」の意味となる。恨(こん)と音・意味が近いが、恨は人に対して恨(うら)むこと、憾は自ら残念に思うこと、怨(えん・うらむ)は心の中にわだかまり、いつまでも忘れられない怨(うら)みの気持ちをいう。
そのほか
画 数 16画
部 首 りっしんべん
音読み ごん(外)・呉音
かん・漢音
訓読み うらむ(外)
用例 憾恨(かんこん)
違憾(いかん)
憾悔(かんかい)


なかまのかんじ

忄のある漢字
戈のある漢字
口のある漢字
心のある漢字
咸のある漢字  感3 減5