書き順
なりたち
 形声 もとの字は歡に作り、音符は雚。雚は鸛(かん・こうのとり)で神聖な鳥とされ、鳥占いや祈祷(ことう)などに使われたものと思われる。それで雚を使って鳥占いをし、神意をみること、察することを観という。欠(けん)は口を開いて立つ人を横から見た姿で、声を出して祈ることをいう。歓とは、雚を用いて祈り願うことが実現することを、「よろこぶ」の意味であろう。歓は、雚に力(耒・すき)をそえた農耕儀礼に関する字であるから、観・歓もおそらく農耕に関する字であろう。懽・讙・驩はみな「よろこぶ」とよむ字である。
そのほか
画 数 15画
部 首 あくび・かける
音読み かん・呉音
かん・漢音
訓読み まこと(外)
まごころ(外)
用例 歓喜(かんき)
歓心(かんしん)
歓声(かんせい)


なかまのかんじ

ナのある漢字
隹のある漢字
人のある漢字
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