書き順
なりたち
 形声 もとの字は勸に作り、音符は雚(かん)。雚は鸛(かん・こうのとり)で神聖な鳥とされ、鳥占いなどに使われたものと思われる。力(りょく)は耒(すき)の形。それで、鳥占いによって農作物の豊作か凶作かを占い、それによって神意を得ることを勧といったものと思われる。農作業を「すすめる・はげます」、また農作業を「つとめる、いそしむ」の意味である。のち、すべてのこと「すすめる・つとめる」ことをいう。鳥占いをして神意を察すること、見ることを観といい、雚を用いて祈り、よい結果を得て喜ぶことを歓という。
そのほか
画 数 13画
部 首 ちから
音読み こん(外)・呉音
けん(外)・漢音
かん・慣用音
訓読み すす-める
すすむ(外)
用例 勧学(かんがく)
勧業(かんぎょう)
勧告(かんこく)


なかまのかんじ

ナのある漢字
隹のある漢字
力のある漢字