書き順
なりたち
 会意 すい(下図)と欠(けん)とを組み合わせた形。すいは祟(すい)を簡略にした字。祟は祟(たた)りを起こす呪能(じゅのう)を持っている獣の形。これを殴(う)って敵から加えられる呪(のろ)いの力をへらし、無くすることを殺(さい)という。欠は口を開いて大きな声を出して祈っている人を横から見た形。款は呪能を持つ獣の祟を用いて真心(まごころ)から祈り願い、神が応(こた)えることを期待することをいう。それで、款は「まこと、まごころ」の意味となり、それより約束の意味となる。
すい
そのほか
画 数 12画
部 首 ちから
音読み かん・呉音
かん・漢音
訓読み まこと(外)
まごころ(外)
用例 款誠(かんせい)
定款(ていかん)
落款(らっかん)


なかまのかんじ

士のある漢字
示のある漢字
人のある漢字
欠のある漢字