書き順
なりたち
 会意 もとの字は曆に作り、厤(れき)と曰(えつ)とを組み合わせた形。厤は厂(かん・崖の形)と秝(れき)とを組み合わせた形。秝は軍門に立てる標識の木である禾(か)を並べた形で軍門の形である。崖の下に両禾(りょうか)を立てて軍門とすることを秝といい、軍の本陣をいう。その前に曰(神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器の形であるさいの中に祝詞のある形)を置いて、戦争でたてた手柄を表彰することを暦といい、「いさおし(手柄・功績)」の意味となる。のち、「こよみ・かず・かぞえる」の意味に用いる。
そのほか
 
画 数 14画
部 首
音読み りゃく(外)・呉音
れき・漢音
訓読み こよみ
いさおし(外)
用例 暦日(れきじつ)
暦数(れきすう)
暦法(れきほう)

なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
厂のある漢字
木のある漢字
日のある漢字