書き順
なりたち
 会意 もとの字は戾(れい)。戸と犬とを組み合わせた形。「説文」に、犬が戸の下をくぐるときに身をねじまげるの意味とするが、犬のそのような動作のために字を作ることはない。戸は門の出入り口、家の出入り口で、出入りをする要所であるから、そこに犠牲(いけにえ)に犬を埋めて祓(はら)い、邪悪な霊の入ることを拒否することを戻といい、「もとる・いたる」の意味に用いる。また罪戻(つみ)のように、「つみ」の意味に用いる。国語では「もどす、もどる」の意味に用い、戻入(もとにもどし入れること)、返戻(返し戻すこと。返却)、元(もと)に戻す、後戻(あともど)りのようにいう。
そのほか
画 数 7画
部 首 とだれ, とかんむり
音読み らい(外)・呉音
れい・漢音
訓読み もど-る、もど-す
もと-る(外)、つみ(外)
用例 違戻(いれい)
戻道(れいどう)
返戻(へんれい)

なかまのかんじ

尸のある漢字
戸のある漢字
ナのある漢字
大のある漢字