書き順
なりたち
 形声 「説文」に「正字を柹(し)につくり、音符は𠂔(し)。赤實果(せきじつか)なり」とあり、赤い実の果実とする。落葉高木の名、まのたその果実の名で「かき」をいう。「礼記」に柿を瓜(うり)・桃などとともに天子の常食に供することがみえ、古くから味の良い果実とされた。渋柿(しぶがき)から取った汁である柿渋は、紙・木・麻などに塗って腐るのを防いだ。唐(とう)代の鄭虔(ていけん・八世紀の人)は書を好んだが、貧しくて書を習うための紙が無かったので柿の葉に字を書いたと伝えられている。
そのほか
画 数 9画
部 首 きへん
音読み じ・呉音(外)
し・漢音(外)
訓読み かき
用例 熟柿(じゅくし)
柿花(しか)
柿霜(しそう)


旧字体
なかまのかんじ

植物の漢字
色の漢字
木のある漢字
亠のある漢字
巾のある漢字
市のある漢字  市2 姉2 肺6