常用漢字
書き順
なりたち
形声 音符は栗(りつ)。「おそれる、おののく、ふるえる」の意味となる。慄然(おそれて、ぞっとするさま)・慄烈(寒さのきびしいさま)・慄慄(おそれて身をふるわせるさま)などのように用いる。
そのほか
画 数
13画
部 首
りっしんべん
音読み
りち(外)・呉音
りつ・漢音
訓読み
おそ-れる(外)
お-ののく(外)
ふる-える(外)
用例
震慄(しんりつ)
慄鋭(りつえい)
慄縮(りつしゅく)
漢字の意味、意義、熟語
意 味
ことば
おそれる
慄然・戦慄 ・寒慄・惨慄
なかまのかんじ
忄のある漢字
にしのある漢字
木のある漢字
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