書き順
なりたち
 会意 史と吹き流しとを組み合わせた形。さい(神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器の形)をつけた木を右手に高く捧(ささ)げ、祖先の霊を祭ることを史、大きな木の枝にさいをつけて地方に出かけて山や河を祭ることを使。その木の枝にさらに吹き流しをつけて山や河で国家的な祭祀をする人を事といい、その祭祀をする人を吏という。事と吏の甲骨文と金文の字形は同じである。のち吏は、「つかさ・役人・おさめる」の意味に用いる。
そのほか
 
画 数 6画
部 首 くち
音読み り・呉音
り・漢音
訓読み つかさ(外)
用例 官吏(かんり)
公吏(こうり)
能吏(のうり)

なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
口のある漢字
吏のある漢字  使3