常用漢字
書き順
なりたち
形声 音符は異(よく)。異を金文には異臨(よくりん)、休異(きゅうよく)のように、「たすける・まもる」の意味に用いている。異が翼のもとの字である。のち、羽をつけて翼の字になった。翼には、「つばさ」の意味がある。「説文」に、「翅(はね)なり」とある。
そのほか
画 数
17画
部 首
はね
音読み
いき(外)・呉音
よく・漢音/td>
訓読み
つばさ
たす-ける(外)
用例
翼果(よっか)
両翼(りょうよく)
一翼(いちよく)
漢字の意味、意義、熟語
意 味
ことば
鳥のつばさ
比翼・鶴翼 ・羽翼・翼鏡
飛行機のはね
銀翼・主翼・尾翼・翼弦
たすける
扶翼・翼賛・翼成・協翼
左右に張り出た
鼻翼・最右翼・左翼手
なかまのかんじ
羽のある漢字
羽2
習3
翌6
翁
扇
翻
翼
田のある漢字
八のある漢字
共のある漢字
異のある漢字
異6
戴
翼
m