常用漢字
書き順
なりたち
形声 音符は雍(よう)。「説文」に字を𢹬に作り。「抱(いだく)くなり」とする。雍は人の胸に隹(とり)を抱く形で、鷹狩(たかが)りをする鷹匠(たかじょう)が鷹を抱く形である。それに手を加えた形声の字が擁で、「だく・いだく」の意味となり、だきかかえて、「まもる」の意味となる。
そのほか
画 数
16画
部 首
てへん
音読み
ゆ(外)・呉音
よう・漢音
訓読み
いだ-く(外)
まも-る(外)
用例
擁護(ようご)
擁立(ようりつ)
抱擁(ほうよう)
なかまのかんじ
扌のある漢字
亠のある漢字
幺のある漢字
隹のある漢字
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