書き順
なりたち
 形声 音符は容(よう)。容は祖先を祭る廟(みたまや)の中にさい(神への祈りの文である祝詞(のりと)を入れる器の形)を供えて祈り、そのさいの上にかすかに現れる神の姿で、廟の中に満ち溢(あふ)れるの意味がある。「説文」に「水盛んなるなり」とあり、水のゆたかに流れることをいう。その水の中にすべてがとけ込む状態であるから、溶解(物質が液体中によく混じり、とけこむこと)・溶液(二種以上の物質がとけてまじりあった液体)のように、「とける・とかす」の意味に用いる。金属を熱でとかすことを熔・鎔(よう・とける、とかす)という。
そのほか
 
画 数 13画
部 首 さんずい
音読み ゆう(外)・呉音
よう・漢音
訓読み と-ける
と-かす
と-く
用例 溶溶(ようよう)
溶体(ようたい)
水溶(すいよう)

なかまのかんじ

中国古代の儀式に由来する漢字
氵のある漢字
宀のある漢字
八のある漢字
𠆢のある漢字
口のある漢字
谷のある漢字  谷2 浴4 容5 欲6