書き順  
なりたち
 会意 田と土とを組み合わせた形。土は社(神を祭るやしろ)のもとの字であるから、田の神を祭る社(やしろ)のあるところを里といい、その社を中心に人々が住むようになったので、「さと、むらざと、むら」の意味に用いる。のち行政単位や距離の単位にも用いた。国語の「さと」は、土地の守護神(産土神・うぶすながみ)を祭る場所を中心として営まれる生活の場という意味であるから里のもとの意味に適合する。俚(り)はいなか、いやしいの意味に使う。
そのほか
学 年 2年
画 数 7画
部 首 さと
音読み り・呉音
り・漢音
訓読み さと
用例 村里(そんり)
一里(いちり)
里正(りせい)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
さと。むらざと 郷里・遊里・里落・里俗
いなか。民間 里謡
距離の単位 里数・里程・海里・里余
縦横に通る筋道 条里制
なかまのかんじ

田のある漢字
土のある漢字
里のある漢字

里-光村図書下027.東京書籍上137.教育出版下094