書き順  
なりたち
 象形 麦の形。立っている麦を横から見た形である。「説文」に「周、受くるところの瑞麥(ずいばく・めでたい麦)・來麰(らいぼう・小麦と大麦)なり」とある。周の祖先神の后稷(こうしょく)が嘉禾(かか・よい穀物)を得て国を興したとする伝承がある。甲骨文には来を「きたる、くる、もたらす」の意味に使用しているがそれはその音を借りる仮借(かしゃ)の用法である。徠(らい)はきたる、賚(らい)はたまうの意味に用いる。
そのほか
学 年 2年
画 数 7画
部 首
音読み らい・呉音
らい・漢音
訓読み く-る
きた-る(中)、きた-す(中)
用例 本来(ほんらい)
生来(せいらい)
万来(ばんらい)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
くる。やってくる 来意・来客・来信・来日
これからさき 来世・将来・未来
このかた。今まで 元来・近来・古来・在来
これまで経てくる 来由・来歴・由来
今の次の 来月・来春・来世・来年
なかまのかんじ

木のある漢字
十のある漢字
未のある漢字
妹2 来2 味3 未4 株6

来-光村図書下012.東京書籍上130.教育出版下033