書き順  
なりたち
 象形 もとの字は萬に作り、虫の形。蠆(さそり)の類であろう。万は、そのような虫の名前として使用した例はない。甲骨文字には、すでに数字の万に用いる例がある。「数の万、よろず、あまた」の意味に用いる。[詩経]に「公庭に萬舞(ばんぶ)す」とあって、羽を持って舞う殷人(いんじん)の舞の名前の意味に用いている。
そのほか
学 年 2年
画 数 3画
部 首 いち
音読み まん・呉音
ばん(中)・漢音
訓読み よろず(外)
用例 万力(まんりき)
万一(まんいち)
万屋 (よろずや)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
まん。千の十倍 十万・数万
数の多いこと 万策・万感・万能・巨万
けっして 万万・千万
なかまのかんじ

数の漢字
万のある漢字  方2 万2 別4

万-光村図書上098.東京書籍下039.教育出版上063