書き順  
なりたち
 会意 右向きの人の形と左向きの人の形とを、背中合わせに組み合わせた形。二人が背中合わせになった形であるから「せ、せなか、そむく」の意味となる。また、敵に背中を向けて逃げるのを敗北(はいぼく)といい、「にげる」の意味に用いる。王は儀式を行うときは南を正面として座(すわ)るので、王の背を向ける方向、そむく方向を北といい、「きた」の意味となる。北が方位の「きた」の意味に用いられるようになったので、身体の部分を示す月(にくづき・肉)を加える背が「せ、せなか」の意味に用いられるようになった。
そのほか
学 年 2年
画 数 5画
部 首 ひ、さじ
音読み ほく・呉音
ほく・漢音
訓読み きた
用例 北天(ほくてん)
北上(ほくじょう)
北西(ほくせい)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
きた 北西・北方・北洋・南北
まけてにげる 敗北
北海道の略 北教大・北教祖
なかまのかんじ

都道府県の漢字
人体に由来する漢字
方向の漢字
天体の漢字
匕のある漢字
北のある漢字  北2 背6

北-光村図書下108.東京書籍上097.教育出版下006