書き順  
なりたち
 象形。横にわたした木に、死者をつるした形。これを境界の所に、呪禁(じゅきん・悪邪を祓(はら)うまじない)として置いたので「外方(遠く離れた国。とつくに)」の意味になる。方位・方角(ほうがく)・方向のように「かた」の意味に用い、また方法のように「みち、てだて」の意味に用いる。悪霊を追放するために方を殴(う)つことを放という。白はされこうべの形であるから、されこうべが残っている死者を木につるして殴つ形が敫(きょう)で、悪霊を追放することを求める儀礼である。
そのほか
学 年 2年
画 数 4画
部 首 ほう
音読み ほう・呉音
ほう・漢音
訓読み かた
まさに
用例 下方(かほう)
一方(いっぽう)
立方(りっぽう)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
むき 方位・方角・方向・前方
部面。分野 方面・双方
ある土地 方外・方言・遠方・地方
四角。四角い 方円・方形・正方形
きちんとしている 方正
やりかた。てだて 方策・方式・方便・方法
まさに。ちょうど 方今
薬の調合法や医術 方士・医方・漢方・処方
なかまのかんじ

亠のある漢字
万のある漢字  方2 万2 別4
方のある漢字

方-光村図書上028.東京書籍上029.教育出版上039