書き順  
なりたち
 象形 胸に乳房(ちぶさ)のある女の形。「説文」に「牧(やしな)ふなり」としているのは、ただ音の近い字で訓を加えたものにすぎない。「はは」のほかに、「ばば、うば」の意味に用い、子を生んだ母のように物事を生み出す「根源、もと」の意味にも用いる。毎は髪を結い髪飾りをつけた婦人の姿で、その髪飾りに手(又)をそえ、髪飾りを整えて祭事に敏(いそし)むことを敏という。
そのほか
学 年 2年
画 数 5画
部 首 (毋)なかれ、(母)はは
音読み む(外)、も(外)・呉音
ぼう(外)・漢音
ぼ・慣用音
訓読み はは
用例 母子(ぼし)
母音(ぼいん)
雲母(うんも)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
はは。ははおや 母性・母体・生母・父母
父母の姉妹 叔母・伯母
母がわりの女性 乳母・保母
物事のもととなる 母校・母国・字母・分母
帰るべきところ 母港
出身地 母校・母国
母のような存在 寮母
年老いた女 漂母
なかまのかんじ

家族の漢字
人体に由来する漢字
毋、母のある漢字

母-光村図書上130.東京書籍下040.教育出版上062