書き順  
なりたち
 会意 八と刀を組み合わせた形。八は左右にものが分かれる形であるから、刀でものを二つに分かれることを分といい、「わける、わかつ、わかれる、はなれる」の意味となる。「説文」に「別(わか)つなり」という。別は骨節(骨の関節)の部分を刀(刂・りっとう)で切り離すの意味で、合わせて分別(種類ごとわけること)という。国語では「わかる」とよみ、道理のわかる人のようにいう。判る(わかる・理解できる)の意味に用いる。
そのほか
学 年 2年
画 数 4画
部 首 かたな
音読み ぶん、ふん・呉音
ふん、ぶん・漢音
ぶ・慣用音
訓読み わ-ける、わ-かれる
わ-かる、わ-かつ
用例 自分(じぶん)
分別(ふんべつ)
性分 (しょうぶん) 
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
いくつかにわける 分布・区分・細分・等分
わけあたえる 分配・分納・配分
わきまえる 分析・分別・検分
ばらばらになる 分散・分布・分裂
あたえられたもの 天分・本分・身分・名分
物質の基本要素 分子・成分・養分
物事の程度や状態 十分・寸分・多分・大分
全体の十分の一 九分九厘・五分五分
全体からわかれた 分家・分校・分身・部分
単位を表す 分針・分速・分銅
なかまのかんじ

都道府県の漢字
時の漢字
武器に由来する漢字
八のある漢字
刀のある漢字
分のある漢字  分2 粉4 貧5

分-光村図書上028.東京書籍上051.教育出版上044