書き順  
なりたち
 形声 もとの字は讀に作り、音は𧶠(しょく・𧷏)。𧶠に瀆(とく・みぞ)・牘(とく・ふだ)の音がある。「孟子」に、「その詩を頌(ショウ)し、その書を讀む」とあり。また「春秋穀梁伝(しゅんじゅうこくりょうでん)」に「書を讀みて牲(犠牲・いけにえ)の上に加ふ」とあって、神への祈りの文である祝詞(のりと)を読むの意味である。籀(ちゅう・よむ)と、音の意味の関係が近い。金文で籀は任命書を読むの意味に用いており、祝詞や任命書を読み上げるというのが古い意味である。のちすべて「よむ」の意味に用いる。
そのほか
学 年 2年
画 数 14画
部 首 ごんべん
音読み どく・呉音
とう、とく・漢音
訓読み よ-む
用例 読書(どくしょ)
読本(とくほん)
音読(おんどく)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
よむ 読解・読者・愛読・通読
読み取る 解読・判読・読心術
文章のくぎり 読点・句読
なかまのかんじ

口のある漢字
言のある漢字
士のある漢字
冖のある漢字
儿のある漢字
売のある漢字  読2 売2 続4

読-光村図書上013.東京書籍上019.教育出版上016