書き順  
なりたち
 仮借 もと橐(ふくろ)の形。上下を括(くく)って袋の形にしたものであるが、袋の意味に使われることはなく、方位の名の「ひがし」の意味に用いる。方位の東・西・南を示す字は、本来その字がなく、音のみを借りた仮借(かしゃ)の用法である。東が「ひがし」の意味に使用されるようになり、東に音の石(せき・石に宕(とう)、拓(たく)の音がある)を加えた形声の字の橐(たく・ふくろ)が作られた。石を除いた部分はもとの東の形である。国語では「あずま」とよみ、東歌(あずまうた・東国地方の人々の歌・民謡)という。
そのほか
学 年 2年
画 数 8画
部 首
音読み つう(外)・呉音
とう・漢音
訓読み ひがし
用例 東方(とうほう)
北東(ほくとう)
東側(ひがしがわ)
漢字の意味、意義、熟語

意 味 ことば
ひがし 東国・東西・東洋・関東
はる。五行で春 東風・東作
東京の略 東名・東大・東名阪
なかまのかんじ

都道府県の漢字
方向の漢字
道具に由来する漢字
木のある漢字
東のある漢字  東2 練3

東-光村図書下030.東京書籍下040.教育出版下016