書き順  
なりたち
 形声 もとの字は點。音符は占(せん)。占に店(てん・みせ)・坫(てん・ものおきだい)の音がある。占は店の意味で、爵(酒杯)を置くような狭い場所の意味がある。そのような小さな汚れ、「小さな黒点、くろぼし」を点といい、点線(点が連なってできた線)という。小店をつけて文章を改め「なおす」ことを点竄(てんざい)・点定という。点眼・点薬(目薬をさすこと)のように「さす、加える」の意味に用い、点火(火をつけること)・点灯(明かりを付けること)のように「つける、ともす」の意味にも用いる。また、点数・得点・採点のようにも使う。抹茶をたてることを点茶という。
そのほか
学 年 2年
画 数 9画
部 首 れんが・れっか
音読み てん・呉音
てん・漢音
訓読み -
用例 利点(りてん)
点字(てんじ)
点心(てんしん)
漢字の意味、意義、熟語

 
意 味 ことば
小さなしるし 点画・点線・黒点・斑点
文、字の符号 訓点・濁点・句読点
漢字の字画の一つ 点画
特定の場所・位置 起点・重点・終点・美点
ある部分・事柄 欠点・弱点
評価。その値 同点・高点・採点・次点
そそぐ。つぐ 点眼・点滴
しるす。加える 点鬼簿
火をつける。さす 点火・点灯・点眼・点茶
しらべる 点検・点呼
物を数える語 三点揃い・一点物
なかまのかんじ

建物に由来する漢字
卜のある漢字
口のある漢字
れんがのある漢字
占のある漢字  店2 点2

点-光村図書上085.東京書籍上032.教育出版上038